IDTは、コンゴ民主共和国(DRC)と同国に隣接する9ヶ国(隣接国)が天然資源に恵まれていることを理解しています。また、DRCおよび隣接国内の特定の地域/採掘所において、非政府軍事組織が採掘活動を統率していることから、アメリカ政府や世界的な市民団体・産業組織が「そのような活動が当該地域における人権侵害や環境破壊につながるおそれがある」との懸念を示しており、IDTも同じ認識を共有しています。IDTは、IDTのサプライチェーンで使用されるスズ・タンタル・タングステン・金(3TG鉱物)について、可能な限り、その出所を厳格に「相当な注意」をもって検証するよう取り組んでいます。IDTは、環境的・社会的な責任を果たすサプライヤからのみ、3TG鉱物をはじめとする各種鉱物を購入するよう決めています。IDTは、サプライヤに対し、紛争鉱物に関してアメリカ政府が求める法規制義務や対象地域で適用される法規制要件を満たすこと、そして3TG鉱物については非紛争地域から産出されたもののみを利用することを求めています。

このポリシーを実践するため、IDTは以下の取り組みを進めています。

  • サプライチェーンのパートナー企業と協力して、IDT製品に使用されるタンタル、タングステン、コバルト、スズ、金の出所をたどり、購入することがDRCおよび隣接国の軍事組織の利益につながるような鉱物を最小限に抑え、最終的には完全に排除します。
  • 非紛争地域の採鉱所の鉱物を検証可能な形で利用できるサプライチェーンの確立に向けて、業界団体、サプライヤ、お客様をサポートします。
  • ドッド=フランク・ウォール街改革・消費者保護法第1502条を遵守します。

SEC Form SD:紛争鉱物開示報告書

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