IDT社の最新の広域ネットワーク(WAN)PLL(位相同期ループ)は、クラウド・コンピューティングや4G通信インフラ向けの、同期イーサネット およびIEEE 1588アプリケーション双方をサポート

2011年12月13日

ミックスド・シグナル半導体のソリューションを提供するthe Analog and Digital Company™のIDT®社(Integrated Device Technology, Inc.、本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、NASDAQ:IDTI)は、本日、クラウド・ベースのネットワーキンクや4G無線インフラにおける、同期イーサネット(Sync Ethernet)およびIEEE 1588アプリケーションの両方をサポートする、業界で最も汎用性の高いWAN PLLを製品化することによって、業界をリードするタイミング・ポートフォリオを拡張したと発表しました。

 IDT82V3391は、SDH、Sonet、およびT1/E1クロックレートのレガシー・サポートを備え、同期イーサネットとIEEE1588の両方をサポートするワン・チップPLLです。サポートするプロトコルの種類が多く、高い汎用性をもつ本製品を用いることで、システム設計者は、1つのPLLデバイスによって、広範囲のアプリケーションをサポートすることができます。さらに、このデバイスは、1秒間に1つのパルス(pps:pulse-per-second)の入力信号で同期することができると同時に1pps出力を提供します。この機能は、4GやLTE技術で一般的になっています。このように、IDT社の新しいPLLの優れた柔軟性は、部品表(BOM)を削減し、システム全体のコスト削減に貢献します。

 「シリコン・タイミングの世界的リーダーとして、当社は、革新的な製品の業界で最も広範囲なポートフォリオを積極的に維持します。通信ハードウエアの複雑さは指数関数的に増大しています。このため、当社は先進的なICを開発することによって、それを単純化するように努めています。当社のWAN PLLのファミリに加えた最新の本製品は、次世代のクラウド・ベースのネットワーキングや4G無線インフラストラクチャのアプリケーションのために要求される柔軟性やパフォーマンスを当社の顧客に提供します」とコミュニケーション部門のジェネラル・マネージャ兼バイス・プレジデントのFred Zust(フレッド・ザスト)は述べています。

 SONET/SDHの低コストの代替えとして、同期イーサネット規格がネットワークにおいて一般的になっているため、この規格のサポートは本デバイスの重要な機能の一つです。同様に、IEEE 1588規格がますます一般的になったことによって、ネットワークの遅延測定によって顧客がネットワーク性能を最適化できるようになってきました。いずれの場合でも、正確なタイミング基準は高性能ネットワークの運用を維持するために重要です。IDT社の新しいPLLは、低い位相雑音特性と、0.011ppbという極めて高い精度を持っており、これら標準規格が定める厳しい要求を上回る性能を備えています。

IDT社の広範なクロックとタイミングのポートフォリオの詳細は、IDT社ホームページ(www.idt.com/go/Clocks)をご参照ください。

IDT社について
the Analog and Digital Company™のIDT 社(Integrated Device Technology, Inc.)は、顧客の用途に最適化したシステム・レベルのソリューションを開発します。タイミング、シリアル・スイッチ、インタフェース、アナログやシステムに関する専門技術で市場のリーダーシップをとっています。これを利用して、通信、コンピュータ、民生用電子機器の分野で、特定の用途に完全に最適化したミックスド・シグナル半導体のソリューションを提供します。本社は、米国カリフォルニア州サンノゼ。世界中に設計、製造、販売の拠点を持っています。IDT社の株式はNASDAQ Global Select Stock Market®市場で取引されています。証券コードは「IDTI。IDTに関する詳しい情報はwww.IDT.comをご覧ください。FacebookLinkedInTwitterYouTubeでも調べられます。


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