IDT® RapidIO 用スイッチによって接続される IBM POWER8® ベースサーバーが、5G、C-RAN、金融アプリケーション向けに最適化された低レイテンシ演算クラスタを提供

 IDT®(Integrated Device Technology, Inc.、本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、NASDAQ:IDTI)は本日、RapidIO テクノロジ とIBM の POWER8 ベースサーバーと組み合わせた新しい通信「エッジ」ネットワーク向けの高性能コンピューティングソリューションを発表しました。この演算クラスタは、ネットワーク接続されたロボット制御、ネットワークによってサポートされる民間輸送および公共交通機関、ビデオ分析およびキャッシングを含むさまざまなデータ集約型アプリケーション向けに最先端の無線4G アドバンストおよび 5G ネットワークで使用することができます。

 演算クラスタは、IDT の RapidIO 10xN スイッチテクノロジで接続された 4 つのデュアルソケット IBM POWER8 ベースサーバーが特徴で、IDTの高度なタイミングデバイスとともに、100 ns のレイテンシや 50 Gbps のトップオブラック スイッチングを提供します。 このクラスタは 5G、C-RAN、モバイルエッジコンピューティング、高性能コンピュータ、データ分析、金融取引アプリケーションの設計に理想的で、わずか 300 ns のスイッチングレイテンシで最大 76 個の POWER8 ソケットを接続できる 42U ラックの大きさに対応しています。

 OpenPOWER テクノロジで構築されているこの業界初のソリューションは、オープンコンピュートプロジェクト(OPC) HPC プロジェクトの活動による功績です。IDTはこのプロジェクトの共同議長をしており、OpenPOWER Foundation でのエッジコンピューティングの使用事例の基礎となる プロジェクトです。

 「我々の50 Gbps RapidIO シリコンにおける 100 ns のレイテンシおよびエネルギー効率は、エッジアプリケーション向けの IBM POWER8 ベースサーバーの接続に理想的です」と、IDT のバイスプレジデント兼Computing and Communications DivisionゼネラルマネージャのSean Fan は述べています。「OpenPOWER テクノロジとの活動により、IBM との協業が可能になり、5G エッジコンピューティングを前進させることができました」

 エッジコンピューティングでは、データおよびサービスを従来のネットワークの中心地から末端まで移動することで、データ管理および分析をデータソースの場所で実行できるようにし、より速く結果を得られます。

 「OpenPOWER テクノロジを使用してエッジコンピューティングのソリューション開発にオープンで協力的なアプローチを取ることは、より広範なオープンコミュニティの開発努力を加速し、強化することになります」と、IBM の OpenPOWER Foundation の会長兼 OpenPOWER グローバルアライアンス担当ディレクターを務めるCalista Redmondは述べています。「POWER8 サーバーとIDT RapidIO スイッチングのコンビネーションでエッジコンピューティングクラスタを完成させることが、5G ネットワークエッジにおける新たな分析や機械制御の使用事例を解決する基礎となります」

 

エッジコンピューティングクラスタで使用される RapidIO スイッチアプライアンスポートは、IDT の 50 Gbps RXS2448 シリコンを使用する 1、2.5、5、10、20、40、50 Gbps で稼働でき、アプリケーションのワークロードおよびエッジノードの電力の余力に応じて、システム全体の電力消費を最適化するように調整できます。

StarBridge, Inc.製の 12 ポート 1U 19 インチのソリューションが発売中で、48 ~ 96 ポートでポートスイッチごとに 50 Gbps のより大きなものについては、Prodrive Technologies から直接注文可能です。IBM POWER8 サーバーの詳細については、http://www-03.ibm.com/systems/power/ をご覧ください。IDT RapidIO ネットワーキングソフトウェアおよびタイミングデバイスは、IDT ウェブサイトで注文可能です。

IDT は 9 月 21 日~ 22 日にドイツのミュンヘンで開催される Mobile Edge Computing Congress で新たなエッジコンピューティングソリューションについてのプレゼンテーションを行います

IDTについて

IDT 社(Integrated Device Technology, Inc.) はお客様のアプリケーションを最適化できるシステムレベルのソリューションを開発しています。RF、タイミング、ワイヤレス給電、シリアルスイッチ、インタフェース、車載用のASIC、バッテリマネジメントIC、センサーシグナルコンディショナICや環境センサーなどの市場をリードするIDT製品は、通信、コンピュータ、コンシューマ、車載、産業向けの用途に広範囲なミックスドシグナルソリューションを提供しています。本社はカリフォルニア州サンノゼ。世界中に設計、製造、販売の拠点があります。IDT社 の株式は NASDAQ Global Select Stock Market®で取引されています。証券コードは「IDTI」。詳しくはwww.idt.comをご参照ください。FacebookLinkedInTwitterYouTubeGoogle+ もご参照ください。

IDT、IDTのロゴおよびZMDIは、Integrated Device Technology Inc.の商標または登録商標です。製品やサービスを特定するために使用されるその他のブランド名、製品名、マークは、各所有者の商標または登録商標の場合があります。

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