IDT社が、新世代高性能データセンターのRDIMMやLRDIMM向けに設計された
メモリー・インタフェース・デバイスの主導的地位を強化

2012年9月18日

ミックスド・シグナル半導体のソリューションを提供するthe Analog and Digital Company™のIDT®社(Integrated Device Technology, Inc.、本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、NASDAQ:IDTI)は本日、業界の厳しいパフォーマンス要求を満たすDDR4レジスタおよび温度センサーを発表しました。この新製品は、サーバーやストレージ・サブシステムのパフォーマンス、スケーラビリティ、電力効率を改善するために、RDIMM(registered dual inline memory module)やLRDIMM(load-reduced DIMM)などの次世代DRAMモジュールを支援するように設計されています。

IDT 4RCD0124 DDR4レジスタは、より高速なデータ・レートと、より低い動作電圧をサポートし、DDR4サーバークラス・メモリー・モジュールに要求される主な特性を備えています。これらの重要な特性には、先進的な信頼性、可用性、保守性(RAS)能力が含まれ、3次元DRAMスタッキング(3DS)などの高密度DRAM技術をサポートしています。さらに、追加データ・バッファのサイドバンド・コントロールをサポートしており、レジスタとともに、仮想化されたコンピューティングやストレージ・システム向けに、新しいレベルの速度スケーラブルなメモリー密度を提供するDDR4 LRDIMMの基盤を形成します。DDR4サーバー・メモリー・モジュールは、最大3200MT/sの性能を備えた現行世代DDR3メモリー・モジュールの2倍のパフォーマンスが得られると同時に、消費電力を35%以上削減します。

SPD(serial presence detect)を内蔵した温度センサーIDT TSE2004GB2は、IDT社が開発した低消費電力、高精度の温度計測技術を強化し、より高速なSMバスで、最大1MHzまでアクセスでき、512バイトのEEPROMメモリー密度を2倍にアップグレードします。デバイスは、DDR3システムと完全に下位互換性があり、DDR4システム向けに、半導体メモリー関連の標準化団体JEDEC(Joint Electronic Device Engineering Council)によって規定された現行機能の強化をサポートします。

IHSのDRAMとメモリーのシニアプリンシパル・アナリストであるMike Howard(マイク・ハワード)氏によれば、DDR4メモリーへの移行が2014年に本格的に始まり、2015年には全市場のほぼ半分に成長すると予想されています。DDR4メモリーへの移行価値は、特にエンタープライズ・サーバーや記憶装置において顕著です。この分野では、マイクロプロセッサの高性能化・高集積化が進むとともに、メモリーの実装面積が増大してきました。

「メモリー・インタフェース製品の業界首位のサプライヤとして、当社の顧客およびエコシステム・パートナーが、初期の標準規格開発から製品出荷まで、新技術の開発のすべての過程で主導する当社に目を向けています。当社製品を利用するDDR4メモリー・モジュールは、インメモリー・データベース、仮想化、およびクラウド・コンピューティングなどのアプリケーションにとって極めて重要となる、スケーラビリティや、パフォーマンス、電力効率を提供します」とエンタープライズ・コンピューティング部門のジェネラル・マネージャ兼バイス・プレジデントのMario Montana(マリオ・モンタナ)は述べています。

IDT 4RCD0124は253ボールBGAパッケージに、IDT TSE2004GB2は8ピンVQFPNパッケージに、それぞれ封入され、サンプル出荷中です。詳細は、IDT社営業までお問合せください。

IDT社について the Analog and Digital Company™のIDT 社(Integrated Device Technology, Inc.)は、顧客の用途に最適化したシステム・レベルのソリューションを開発します。タイミング、シリアル・スイッチ、インタフェース、アナログやシステムに関する専門技術で市場のリーダーシップをとっています。これを利用して、通信、コンピュータ、民生用電子機器の分野で、特定の用途に完全に最適化したミックスド・シグナル半導体のソリューションを提供します。本社は、米国カリフォルニア州サンノゼ。世界中に設計、製造、販売の拠点を持っています。IDT社の株式はNASDAQ Global Select Stock Market® 市場で取引されています。証券コードは「IDTI。IDTに関する詳しい情報はwww.IDT.comをご覧くださいFacebookLinkedInTwitterYouTubeでも調べられます。

IDTおよびIDTのロゴは、Integrated Device Technology Inc.の商標または登録商標です。製品やサービスを特定するために使われるその他のブランド名、製品名、マークは、各所有者の商標または登録商標の場合があります。

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