IDT社のPSR(Panel Self Refresh)搭載製品は、モード間でシームレスに切り換わり、ノートPC、ウルトラブック、タブレット端末などのモバイル機器のバッテリ寿命を延長

2011年10月5日

ミックスド・シグナル半導体のソリューションを提供するthe Analog and Digital Company™のIDT®社(Integrated Device Technology, Inc.、本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、NASDAQ:IDTI)は本日、携帯機器のシステム・レベルの省電力化とバッテリー寿命の延長を可能にするPSR(Panel Self Refresh)技術を備えた世界初のEmbedded DisplayPort(eDP)1.3準拠のタイミング・コントローラ(TCON)を開発し、発表しました。

PSR技術搭載の新しいeDPタイミング・コントローラは、PSR対応グラフィックス・プロセッサを備えたシステムの画面に静止画像が表示される場合に、電力を大幅に節約することができます。ディスプレイ・データを連続的に受け取って処理する、従来のタイミング・コントローラと異なり、IDT社のPSR技術は静止画像を識別し、統合フレーム・バッファ中のTCONのローカルにそれを記憶します。その後、ローカル・フレーム・バッファからシームレスに画像を表示します。これが、eDPの主リンクやほとんどのGPU機能をパワーダウン状態にします。この結果、かなりの省電力が可能になります。

「当社は次世代のミックスド・シグナル技術を提供するリーダーとして、その能力を発揮し続けます。今日のモバイル機器は、従来よりも大きな処理能力と機能性が要求されています。同時に、消費者はより長いバッテリ寿命を要求します。当社の最新のPSR対応eDPタイミング・コントローラは、次世代ノートPC、ウルトラブック、タブレット端末で使うための、極めて高性能で低電力なインタフェースとなります。当社の顧客は、IDT社のソリューションによりこれらの要求を応えることができます」とビデオ・アンド・ディスプレイ・オペレーションのジェネラル・マネージャ兼バイス・プレジデントのJi Park(ジ・パーク)は述べています。

IDT社の最新のソリューションは、最も効率的な動作とモード間のシームレスな画像切り換えのための、新しい設計技術と戦略的なプロセス選定を組み込んでいます。このソリューションは、VESA eDP v1.3規格に完全に準拠しています。現在、携帯機器に搭載されたディスプレイで使われるLVDSソリューションに比べて、eDPソリューションは最小のシステム・コストと最長のバッテリ寿命を提供します。電力消費の大きな削減は、携帯ディスプレイでのeDPの採用を加速するための鍵です。新しいIDT社のソリューションは、この省電力という利点を発展させます。

この新しいeDP技術は、特定のお客様だけに紹介しています。詳細は当社の営業担当者にお尋ねください。ディスプレイ関連製品の広範なポートフォリオに関する詳細はIDT社のホームページ(www.idt.com/go/display)をご参照ください。

 

IDT社について
the Analog and Digital Company™のIDT 社(Integrated Device Technology, Inc.)は、顧客の用途に最適化したシステム・レベルのソリューションを開発します。タイミング、シリアル・スイッチ、インタフェース、アナログやシステムに関する専門技術で市場のリーダーシップをとっています。これを利用して、通信、コンピュータ、民生用電子機器の分野で、特定の用途に完全に最適化したミックスド・シグナル半導体のソリューションを提供します。本社は、米国カリフォルニア州サンノゼ。世界中に設計、製造、販売の拠点を持っています。IDT社の株式はNASDAQ Global Select Stock Market®市場で取引されています。証券コードは「IDTI」。IDTに関する詳しい情報はwww.IDT.comをご覧ください。FacebookLinkedInTwitterYouTubeでも調べられます。

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