IDT社の汎用周波数変換器の新しいファミリは、高性能用途において極めて柔軟で 使いやすいように、入力周波数によらずに任意の出力周波数に設定可能

2011年10月11日

ミックスド・シグナル半導体のソリューションを提供するthe Analog and Digital Company(TM)のIDT(R)社(Integrated Device Technology, Inc.、本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、NASDAQ:IDTI)は本日、業界をリードする位相雑音特性を備えた業界で最も柔軟な汎用周波数変換器(UFT)を発表しました。このデバイスは、入力周波数の整数倍や少数倍に制限されない出力周波数を出すように簡単に設定できます。通信回線カード、ネットワーク・インタフェース、組み込みシステム、および4Gの無線基地局など、多くの高性能用途で使えます。

IDT社の840N202I、849N202I、849N212Iは、入力周波数範囲が8kHz~710MHzと広く、1MHz~1.3GHzの出力周波数に変換できます。入出力周波数の関係が整数倍という制限はありません。市場に出ている他の汎用周波数変換製品と異なり、IDT社のデバイスは、業界をリードするジッターおよび位相雑音特性を実現したので、多重サービスのトラフィックを扱う通信/ネットワーク設備など多重周波数変換が必要な高性能用途に最適です。さらに、このデバイスは、ジッターの減衰量を調整する機能があるため、回路基板上の部品を変更せずに、異なる用途やシナリオの中で同じデバイスを使うことができます。

「当社の最新のUFTファミリは、魅力的な価格で柔軟性とパフォーマンスの両方を兼ね備えています。入力の逓倍でない出力周波数を選べるという特徴は、当社の顧客の設計を容易にし、コストを削減し、開発期間を短縮します。多くの変換のシナリオに対しては0.5psec未満(実効値)のジッターで、いくつかは0.3psec未満で、これらのデバイスは非常に正確なクロックを要求する高性能用途の中で使用することができます。IDT社はシリコン・タイミング・ソリューションのリーダーであり、デバイスのこの新しいファミリはその主導的地位を強化します」とコミュニケーション部門のジェネラル・マネージャ兼バイス・プレジデントのFred Zust(フレッド・ザスト)は述べています。

IDT社の周波数変換デバイスは、非常に柔軟で、簡単に設定可能です。単純で直観的なグラフィカル・ユーザー・インタフェース(GUI)のプログラミング・ツールで、ユーザーは出力周波数や動作モードを素早く設定でき、その後、デバイスに永久に格納することができる構成を生成することができます。さらに、IDT社のUFTファミリは、主入力が故障したときに自動的に切り換わる2つの冗長入力を備えています。このデバイスが入力間を切り換えるときに、ユーザーが出力の位相変化の割合を制御してハンドオフを最適化することもできます。

IDT社の新しいUFTデバイスは、単純でも複雑でもクロック・ツリー設計を満足させるために、クロックとタイミングのデバイスの広範なポートフォリオを補完するものです。デバイスは、スタンドアロン・モード、またはIDT社のWAN-PLLやリアルタイム・クロックのような入力を供給する他のデバイスと共に使うことができます。ファンアウト・バッファやマルチプレクサなどのクロック分配デバイスのIDT社のポートフォリオは、顧客のカードやシステムの中の出力クロックを分配するために使うことができます。

 

IDT社について
the Analog and Digital Company™のIDT 社(Integrated Device Technology, Inc.)は、顧客の用途に最適化したシステム・レベルのソリューションを開発します。タイミング、シリアル・スイッチ、インタフェース、アナログやシステムに関する専門技術で市場のリーダーシップをとっています。これを利用して、通信、コンピュータ、民生用電子機器の分野で、特定の用途に完全に最適化したミックスド・シグナル半導体のソリューションを提供します。本社は、米国カリフォルニア州サンノゼ。世界中に設計、製造、販売の拠点を持っています。IDT社の株式はNASDAQ Global Select Stock Market®市場で取引されています。証券コードは「IDTI」。IDTに関する詳しい情報はwww.IDT.comをご覧ください。FacebookLinkedInTwitterYouTubeでも調べられます。

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