低歪みのミキサーは、多重モード、多重キャリヤの4G無線基地局の消費電力を削減し、システムの3次相互変調(IM3)のパフォーマンスを改善

2011年12月26日

ミックスド・シグナル半導体のソリューションを提供するthe Analog and Digital Company™のIDT®社(Integrated Device Technology, Inc.、本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、NASDAQ:IDTI)は本日、携帯基地局設備向けに、低消費電力かつ低歪みの無線周波数(RF)から中間周波(IF)へのミキサーを2品種製品化し、アナログ無線インフラ向けポートフォリオを拡張したと発表しました。この新しいデバイスは、システムの3次相互変調(IM3)のパフォーマンスを改善し、消費電力を削減します。この結果、サービス品質(QoS)を向上し、4G無線インフラのアプリケーションにおける信頼性を改善し、筐体の小型化を可能にします。

IDT社のF1150F1152は、高い線形性(+42 dBm)の3次インターセプト・ポイント(IP3O)による優れた相互変調削減性能を備えた、低消費電力で低歪みのデュアルRF(1700MHz~2200MHz)からIFへのミキサーです。4G無線基地局で使われる多重キャリヤ、多重モードの無線システムに理想的な製品です。このミキサーは、標準的なミキサーに比べて、消費電力を40%以上削減し、発熱を大幅に低減することで、RFカード上のヒートシンクへの要求を緩和します。このことは、今日の高密度化した筐体にとって重要な要素となります。さらに、15dB以上改善されたIM3歪みによって、より高い信号対雑音比(SNR)が得られるため、フロントエンド利得の向上によるパフォーマンスの改善が可能です。

「当社の最新のRFからIFへのミキサー製品は、無線インフラのアプリケーションにおける当社のリーダーシップを強化し、かつ当社の製品ポートフォリオをRFシグナルチェーン信号まで広げることを約束するものです。低消費電力で低いIM3歪みを誇る、当社のF1150とF1152は、当社の顧客の4G基地局ソリューションの鍵となるニーズに応える製品であり、急速に展開されています。高性能で十分な機能を備えた特性は、クロック、タイミング、RapidIO(R ) 、およびその他の通信関連製品など、高性能なIDT社の製品をすでに使用中の顧客によって歓迎されています」とコミュニケーション部門のジェネラル・マネージャ兼バイス・プレジデントのTom Sparkman(トム・スパークマン)は語っています。

IDT社のF1150とF1152は、IDT社のRF信号経路製品の拡大するポートフォリオの中で、最近発表した低雑音でデジタル制御のIF可変利得アンプ(VGA)であるF1200と補完し合う製品です。これらの製品は、顧客のアプリケーションに最適化するシステム・レベルのソリューションを提供するIDT社のアナログ技術の専門知識と豊富なデジタル技術資産を強化する製品です。

詳細は、IDT社のホームページ(www.idt.com/go/RF)をご参照ください。

IDT社について
the Analog and Digital Company™のIDT 社(Integrated Device Technology, Inc.)は、顧客の用途に最適化したシステム・レベルのソリューションを開発します。タイミング、シリアル・スイッチ、インタフェース、アナログやシステムに関する専門技術で市場のリーダーシップをとっています。これを利用して、通信、コンピュータ、民生用電子機器の分野で、特定の用途に完全に最適化したミックスド・シグナル半導体のソリューションを提供します。本社は、米国カリフォルニア州サンノゼ。世界中に設計、製造、販売の拠点を持っています。IDT社の株式はNASDAQ Global Select Stock Market®市場で取引されています。証券コードは「IDTI。IDTに関する詳しい情報はwww.IDT.comをご覧ください。FacebookLinkedInTwitterYouTubeでも調べられます。


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