IDT社は、基本周波数が最高1GHzの5mm×7.5mmの低ジッター電圧制御型SAW(弾性表面波)発振器によって主導的なタイミング・ポートフォリオを強化

2012年3月6日

ミックスド・シグナル半導体のソリューションを提供するthe Analog and Digital Company™のIDT®社(Integrated Device Technology, Inc.、本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、NASDAQ:IDTI)は本日、シリコン・ゲルマニウム(SiGe)技術を利用した低ジッターの電圧制御型SAW(弾性表面波)発振器(VCSO)の新しいシリーズを発表しました。この新シリーズは、光ファイバ通信アプリケーションの厳格な要求を満たすように設計され、より高い周波数、かつより低いジッターの発振器を備えており、好評を得ているIDT社の評判の良いM675シリーズをはじめとする高性能タイミング・ポートフォリオを補足する製品です。

IDT社のM675S02シリーズは、低ジッター、低位相雑音のクロック生成のための単一周波数、単一出力のVCSOで、500MHzから1GHzまでの基本周波数をサポートします。この新しいデバイスは、前の世代よりも高い周波数を提供し、低いジッターや位相雑音は、全体的なビット誤り率(BER)の低減に貢献します。このため、通信や光ファイバ・ネットワーキング・システムにおいて、位相同期ループ(PLL)のアプリケーション、クロックとデータのリカバリ回路、およびその他のタイミング・アプリケーションに最適なデバイスです。

「当社は、VCSOのM675ファミリの成功を基礎に、M675S02では、新たな高性能市場に向けて周波数範囲を広げました。この高い周波数を達成するために、標準CMOSプロセスを越えてSiGeへの未来を思い描かなければなりませんでした。この結果は、当社の革新のデモンストレーションであり、タイミング製品における業界で最も広いポートフォリオを供給し続けるという責務です」とタイミング・アンド・シンクロナイゼーション部門のジェネラル・マネージャ兼バイス・プレジデントのFred Zust(フレッド・ザスト)は述べています。

高周波のIDT M675S02は、面積5mm×7.5mmの小型パッケージに収められているので、小型、高密度の筐体向けに最適です。このデバイスは、±120ppmの絶対周波数可変範囲(APR)、線形な同調、および600kHzの変調帯域を提供します。通信や光ファイバ・ネットワーキングのアプリケーションを越えて、アナログ・デジタル変換器のための低ジッターのクロック基準としても使えます。

 
IDT社について
the Analog and Digital Company™のIDT 社(Integrated Device Technology, Inc.)は、顧客の用途に最適化したシステム・レベルのソリューションを開発します。タイミング、シリアル・スイッチ、インタフェース、アナログやシステムに関する専門技術で市場のリーダーシップをとっています。これを利用して、通信、コンピュータ、民生用電子機器の分野で、特定の用途に完全に最適化したミックスド・シグナル半導体のソリューションを提供します。本社は、米国カリフォルニア州サンノゼ。世界中に設計、製造、販売の拠点を持っています。IDT社の株式はNASDAQ Global Select Stock Market®市場で取引されています。証券コードは「IDTI」。IDTに関する詳しい情報はwww.IDT.comをご覧ください。FacebookLinkedInTwitterYouTubeでも調べられます。

#
 
IDTおよびIDTのロゴは、Integrated Device Technology Inc.の商標または登録商標です。製品やサービスを特定するために使われるその他のブランド名、製品名、マークは、各所有者の商標または登録商標の場合があります。
 

Available Translations