IDT社による新RF製品ファミリーの最初の製品F2912は
アブソープティブ50Ω SP2T RFスイッチ

IDT®社(Integrated Device Technology, Inc.、本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、NASDAQ:IDTI)は本日、半導体会社が企画した新しい無線周波数(RF)スイッチ製品ラインの最初の製品となる、F2912スイッチを発表しました。F2912は低い挿入損失、高アイソレーション特性と線形性を兼ね備えており、基地局(2G/3G/4G)、マイクロ波バックホールとフロントホール、試験機器、CATVのヘッドエンド、WiMAX無線機、ワイヤレスシステム、一般的なスイッチング用途に最適です。

「2018年までにLTE技術がRF基地局システムの全出荷数の90%を占めると私たちは予想しています」と、EJLワイヤレスリサーチ社長のEarl Lum(アール・ラム)氏は述べています。「LTE技術が進化を続ける中で高線形性・高性能のチップが求められており、IDT社は独自の製品とRFの性能で他社と差別化できる有利な立場にあります。」

F2912は、複数の用途向け最新のシステム要件に、以下の特性で対応します。

  • 300 KHz~8 GHzの周波数範囲全体で性能を犠牲にすることなく、広帯域幅を実現
  • 低挿入損失(0.4 dB)で、アイソレーション性能を損なうことなく低い経路損失を提供
  • 周波数2 GHz時に60 dBの高アイソレーションで、隣接するRFポート経路間の信号漏れを低減
  • 高OIP3(+64 dBm)により相互変調歪を低減
  • 30 dBmのP1dBで1Wの圧縮点を実現、様々なアプリケーション向けに堅牢な動作を保証
  • 一般的なFPGAやマイクロコントローラの論理レベルと一致する、3.3 Vと1.8 Vの制御論理
  • 動作温度範囲は-55~125°Cで、過酷な温度環境でも高い信頼性

「F2912はIDT社がRFスイッチ市場に参入したことの象徴です。この市場で、F2912は市場をリードする当社の他のRF製品とシームレスに統合され、信頼性の高い効率的な開発手段をエンジニアに提供します」と、IDT社のワイヤレス製品のマーケティング担当シニアディレクターのChris Stephens(クリス・スティーブンス)は述べています。「高い特性をもつF2912は、ワイヤレスなど数多くのRF用途に最適です。」

IDT社について

IDT 社(Integrated Device Technology, Inc.)は、顧客の用途に最適化したシステムレベルのソリューションを開発します。タイミング、シリアル・スイッチ、インタフェース、アナログやシステムに関する専門技術で市場のリーダーシップをとっています。これら技術を利用して、通信、コンピュータ、民生用電子機器の分野で、特定の用途に完全に最適化したミックスド・シグナル半導体のソリューションを提供しています。本社は、米国カリフォルニア州サンノゼ。世界中に設計、製造、販売の拠点があります。IDT社の株式はNASDAQ Global Select Stock Market®市場で取引されています。証券コードは「IDTI」。IDTに関する詳しい情報はwww.idt.comをご覧ください。FacebookLinkedInTwitterYouTubeGoogle+ でもお調べいただけます。

 IDTおよびIDTのロゴは、Integrated Device Technology Inc.の商標または登録商標です。製品やサービスを特定するために使用されるその他のブランド名、製品名、マークは、各所有者の商標または登録商標の場合があります。

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