IDT社のミックスド・シグナルの低電力デバイスの新しいファミリは、モバイルや組み込みシステムにおいて部品点数や実装面積を削減

2011年10月18日

ミックスド・シグナル半導体のソリューションを提供するthe Analog and Digital Company™のIDT®社(Integrated Device Technology, Inc.、本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、NASDAQ:IDTI)は本日、モバイルPCのプラットフォーム、デジタル・ビデオ・レコーダ(DVR)、セットトップ・ボックス(STB)、ネットワーク接続ストレージ(NAS)、企業向けのイーサネット・スイッチやルーターの用途をターゲットにした業界初のタイミングICを発売したと発表しました。デバイスの新しいファミリは、コスト削減や高密度の筐体の中の回路基板スペースを有効活用するために、部品点数や実装面積を削減します。

9TCS108xファミリは、低電力システムのタイミング・ソリューション、2チャネルの温度センサー、および4線のPWM(パルス幅変調)ファン・コントローラを集積したワンチップICです。低電力のPLL(位相同期ループ)設計が携帯機器のバッテリ寿命を長くすると同時に、デバイスのマルチクロック出力は、物理的な大きさや重さを削減するために回路基板上の水晶を置き換えることができます。

「当社の新しいタイミングICと熱管理のソリューションは、その用途に価値をもたらすためにシステム・レベルのアプローチをとります。当社のタイミングの専門知識を強化し、これと精密なアナログ機能とを組み合わせて、顧客の設計を簡素化します。スペースやコストを削減するソリューションによって、当社の顧客はいち早く市場を獲得できるようになります」とコンピューティング・アンド・マルチメディア部門のジェネラル・マネージャ兼バイス・プレジデントのRam Iyer(ラム・アイヤー)は語っています。

集積した温度センサーは、過熱状態の検出やシステムの信頼性向上のために精度1℃のチャネルを2つ備えています。各チャネルの個別の温度警告機能は、ファン・コントローラのための基準データ、またはシステムへの警告信号を生成するようにプログラムすることができ、異なる用途の設計に柔軟性を提供します。

ファン・コントローラは、システム・インタラプトや追加のコントロール回路を必要とせずに、直接、ファンをコントロールできるので、さらに設計を簡素化します。デバイスの新ファミリは、バッテリ利用モードの間、供給電流が2μA未満で、いくつかの出力と、24MHz、25MHz、27MHz、48MHz、および32.768KHzといった一般的な周波数を含む、さまざまな周波数を供給できます。追加の温度センサーや他のコントロール・ピンを備えたオプションもあり、システム設計者が、その用途に最も適したデバイスを選ぶことができます。

IDT社について
the Analog and Digital Company™のIDT 社(Integrated Device Technology, Inc.)は、顧客の用途に最適化したシステム・レベルのソリューションを開発します。タイミング、シリアル・スイッチ、インタフェース、アナログやシステムに関する専門技術で市場のリーダーシップをとっています。これを利用して、通信、コンピュータ、民生用電子機器の分野で、特定の用途に完全に最適化したミックスド・シグナル半導体のソリューションを提供します。本社は、米国カリフォルニア州サンノゼ。世界中に設計、製造、販売の拠点を持っています。IDT社の株式はNASDAQ Global Select Stock Market®市場で取引されています。証券コードは「IDTI」。IDTに関する詳しい情報はwww.IDT.comをご覧ください。FacebookLinkedInTwitterYouTubeでも調べられます。

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