IDT社の電源アーキテクチャのブレークスルーが、AC(交流)入力からプロセッサまでの電力効率を改善し、エンタープライズ・コンピューティングのプラットフォームにおいて、業界最高の効率と最も費用対効果の高いソリューションを

2011年9月27日

ミックスド・シグナル半導体のソリューションを提供するthe Analog and Digital Company™のIDT®社(Integrated Device Technology, Inc.、本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、NASDAQ:IDTI)は本日、エンタープライズ・データ・センター向け電源アーキテクチャのブレークスルーとなるcoolRAC™(クールラック)技術を発表しました。この技術は、エネルギー効率を劇的に向上させ、稼働コストを低減します。このIDT社の技術は、エンタープライズ・データ・センター向けの、最も効率が高く、費用対効果も高いソリューションです。データ・センターの再設計や物理的なアーキテクチャの変更が不要なため、アップグレードに必要な作業やコストを最小化できます。

coolRAC技術は、エンタープライズ・コンピューティング・データ・センターのAC(交流)入力電源をサーバーの電子回路のDC(直流)入力に変換して分配するための革新的なアプローチを利用しています。低電圧の負荷点(point-of-load)への変換やAC電源の分配を利用して、coolRACは、エンド・ツー・エンドで約90%の電力効率を達成します。これは従来のソリューションに比べて10%の改善となり、電力消費や冷却コストを劇的に低減します。このソリューションは、大規模なクラウド・コンピューティング設備で使うサーバー、ネットワーク、ストレージ製品のために、低コストで高い可用性を備える、キャビネット・レベルの電源ソリューションを提供します。省エネによって投資コストを回収できるので、既存の電源アーキテクチャと比べると、coolRACの投資効率の良さは非常に魅力的です。

「新しいcoolRAC技術は、小さな効率改善が極めて重大な市場において、かつてない省電力化を実現します。物理的なアーキテクチャを変更せずに、既存のAC入力や標準部品を使って、約90%のエンド・ツー・エンド電力効率を実現できるcoolRACは、環境技術における、優れたブレークスルーです。競合他社はデバイス・レベルに集中することで大きな改善を試みていますが、当社のシステム・レベルのアプローチは、顧客に大きな利益をもたらすためのパラダイムを変革します。当社の拡大するパワー・マネジメント(電源管理)のポートフォリオは、高効率クラウド・コンピューティングにおける、次世代プラットフォーム環境を整えます」とアナログ・アンド・パワー部門のジェネラル・マネージャ兼バイス・プレジデントのArman Naghavi(アルマン・ナガビ)は述べています。

coolRACには、競争優位性の提供を待ち望む、ハイパフォーマンス・コンピューティングやネットワーク製品のサプライヤが、すでに大きな関心を寄せています。既存のデータ・センターに比べて、coolRACは、同じ電力消費量で計算能力を高めることができます。これは、電力制限が固定の設備では特に重要です。加えて、主要な制御メカニズムが先進的なシリコンICの中に実装されているので、データ・センターは、更なる省エネを実現するシリコン・プロセスのコストやパフォーマンスの継続的な進歩をすべて活用することができます。従来のDC分配アーキテクチャを使用するデータ・センターは、パワー・マネジメントにおけるそのような恩恵を利用できません。coolRAC技術が、将来の改善に適したシステムを可能にします。

IDT社について
the Analog and Digital Company™のIDT 社(Integrated Device Technology, Inc.)は、顧客の用途に最適化したシステム・レベルのソリューションを開発します。タイミング、シリアル・スイッチ、インタフェース、アナログやシステムに関する専門技術で市場のリーダーシップをとっています。これを利用して、通信、コンピュータ、民生用電子機器の分野で、特定の用途に完全に最適化したミックスド・シグナル半導体のソリューションを提供します。本社は、米国カリフォルニア州サンノゼ。世界中に設計、製造、販売の拠点を持っています。IDT社の株式はNASDAQ Global Select Stock Market®市場で取引されています。証券コードは「IDTI。IDTに関する詳しい情報はwww.IDT.comをご覧ください。FacebookLinkedInTwitterYouTubeでも調べられます。


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