PLXテクノロジー社の株主は、2013年度第3四半期までのIDT社の非GAAP (一般会計原則)収益が拡大すると見込まれるため、現金と株式の取引で1株当たり約7.00米ドルを受け取ります

2012年5月11日

ミックスド・シグナル半導体のソリューションを提供するthe Analog and Digital Company™のIDT®社(Integrated Device Technology, Inc.、本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、NASDAQ:IDTI)とPLXテクノロジー社(以下、PLX社、PLX Technology, Inc.、本社:米国カリフォルニア州サニーベール、NASDAQ:PLXT)は4月30日(米国時間)、IDT社がPLX社を買収するという正式契約合意書に署名したと発表しました。合意条件の下、両社の役員会によって満場一致で承認され、IDT社は、株式の公開買い付けによりPLX社の普通株式の発行済み株式のすべてを取得する予定です。買収では、PLX社の株主は、PLX社の発行済み普通株式1株に対し、(i)現金3.50ドルと(ii)IDT社の普通株式0.525株を受け取る予定です。2012年4月27日時点のIDT社株式の終値に基づくと、この取引はPLX社の1株につき約7.00ドルと評価され、総取引額は約3億3000万ドルとなります。

          「PLXテクノロジー社に提案した買収は、IDT社の中核となるシリアル・スイッチングやインタフェースの事業拡大を意味します」とIDT社の社長兼CEO(最高経営責任者)のTed Tewksbury(テッド・テュークスベリー)は述べています。さらに、「われわれ2社は、相補的な製品群、技術、および顧客基盤を持っており、データ・センターやその他のアプリケーション向けに高性能を実現するシステムレベルのソリューション提供に注力することも共有しています。IDT社とその株主は、追加される規模や拡大する営業利益率の増加と同様に、拡大する製品ポートフォリオの収益からも利益を得るでしょう。この取引は、既存事業の成長と買収により、当社の中核事業を拡大するという長期戦略に沿ったものです」とも述べています。

          「この提案された取引によって、当社の株主は、今日の価値を実感し、かつ経営統合することにより多くの成長と経費削減から利益を得るでしょう」とPLX社の社長兼CEOのRalph Schmitt(ラルフ・シュミット)は述べています。さらに「IDT社との取引が、顧客のニーズと要求を満たす革新的な技術を提供するという、PLX社の顧客へのコミットメントを強化すると期待しています」とも述べました。

          経営統合の結果、IDT社は、取引に関連する費用を除いて、年間推定収益は2014年度までに3500万ドル以上になるだろうとみています。IDT社は現在、この取引によって2013年度第3四半期までに非GAAP(一般会計原則)の業績が成長し、2014年度までにはさらに大きく成長すると予測しています。いずれも、提案した取引が2013年度第1四半期の間に完了すると仮定した場合です。拡大する規模および期待したコスト削減により、結合した非GAAPの営業経費を低下させ、営業利益率の大幅な改善を生み出し、IDT社が定めている営業目標の達成に向けて加速すると期待されます。

          この2つの会社は、提案された取引がIDT社の2013年度第1四半期(すなわち2012年第2四半期)にできる限り早く完了することを期待しています。株式公開買い付けは、完全希薄化ベースで少なくともPLX社の普通株式の発行済み株式の大多数となる株式のPLX社株主による公開買い付けへの申し出などの慣習的な完了条件、およびハート・スコット・ロディノ反トラスト改正法(Hart-Scott-Rodino Antitrust Improvements act)下の、適用可能な不作為期間の満了または終了に従います。IDT社は、既存の現金残高および調達資金を買収金に充てる予定です。この提案された取引は、任意の融資条件に従いません。
 

          合併合意の条件下で、PLX社は、2012年5月30日までの30日間の“go shop”期間に、第三者からのより良い提案を求めるかもしれません。もしPLX社の役員会が潜在するより良い提案に関して決定しなければ、このプロセスに関していかなる進展も公開されることはないでしょう。PLX社の財務顧問を務めているドイツ銀行は、“go shop” 期間の間、PLX社に助言するでしょう。このプロセスがより良い提案をもたらす保証はありません。合併の合意により、IDT社は良い提案と一致する慣習的な権利を得ます。また、この合意には、ある状況での契約終了に対してIDT社へ支払われるべき解約金も発生します。

          IDT社は、J.P.モルガンが財務顧問を、レーサム&ワトキンス社が法律顧問を務めています。PLX社は、ドイツ銀行が財務顧問を、ベーカー&マッケンジー社が法律顧問を務めています。 本リリースは米国時間4月30日に発表されたリリースの抄訳です。詳細はUS本社のホームページをご参照ください。

 
IDT社について
the Analog and Digital Company™ のIDT 社(Integrated Device Technology, Inc.)は、顧客の用途に最適化したシステム・レベルのソリューションを開発します。タイミング、シリアル・スイッチ、インタフェース、アナログやシステムに関する専門技術で市場のリーダーシップをとっています。これを利用して、通信、コンピュータ、民生用電子機器の分野で、特定の用途に完全に最適化したミックスド・シグナル半導体のソリューションを提供します。本社は、米国カリフォルニア州サンノゼ。世界中に設計、製造、販売の拠点を持っています。IDT社の株式はNASDAQ Global Select Stock Market®市場で取引されています。証券コードは「IDTI」。IDTに関する詳しい情報はwww.IDT.comをご覧ください。Facebook、LinkedIn、Twitter、YouTubeでもお調べいただけます。

PLXテクノロジー社について
米国カリフォルニア州サニーベールに本社があるPLXテクノロジー社(PLX Technology, Inc.、NASDAQ:PLXT)は、主として企業向けと民生向けの市場を対象とする半導体ベースの接続性ソリューションの業界をリードする世界的なプロバイダです。製品の差別化、信頼性の高い相互運用性、および優れたパフォーマンスを可能にする革新的な製品を開発しています。

IDTおよびIDTのロゴは、Integrated Device Technology Inc.の商標または登録商標です。製品やサービスを特定するために使われるその他のブランド名、製品名、マークは、各所有者の商標または登録商標の場合があります。
PLXおよびPLXのロゴはPLX Technology,Inc.の登録商標です。

 

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マーケティング コミュニケーションズ 本田 真由美

TEL: 03-5740-3145 FAX: 03-5740-3103 E-mail: mayumi.honda@idt.com

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