リアルタイムクロック(RTC)IC

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IDTのリアルタイム・クロック(RTC)ICは、時計の機能を提供するデバイスです。プログラマブルな時刻アラーム機能や、12時制/24時制のそれぞれに対応するモード、うるう年の自動補正機能、プログラマブルな方形波出力機能などを備えており、多様なアプリケーションで利用することができます。ノイズ耐性が高く、消費電流が極めて少ないことを大きな特徴とします。

IDTのリアルタイム・クロックICは、秒、分、時間、日、月、年をカウントします。うるう年の補正については2100年まで対応しています。標準モードとファストモードのI2Cインタフェース、2つの時刻アラーム、発振器の停止を示す1つのフラグ、プログラミングが可能な矩形波出力(電源を投入した際のデフォルトの周波数は32kHz)、1.8~5.5Vの動作電源電圧をサポートしています。IDTのリアルタイム・クロックICである「1338」は、データ・ストレージ用に56バイトの不揮発性RAM(バッテリ・バックアップ付き)を搭載しています。

リアルタイムクロック(RTC IC)について
リアルタイムクロックIC(RTC IC)は、現在の日付と時刻をカウントし、その情報を保持する集積回路です。通常は、秒、分、時間、日、月、年をカウントし、うるう年の補正も行います。PC、サーバー、組み込みシステムなど、正確な時間情報を保持しなければならないあらゆる電子機器に搭載されています。IDT社が提供するリアルタイム・クロックICのほとんどは、外付けの水晶振動子を使用しますが、回路を簡素化して部品点数を削減できるよう、振動子を内蔵するタイプの製品も用意しています。また、ほとんどの製品は、振動子の周波数として、バイナリ・カウンタ回路での使用に適した32.768kHz(2の15乗サイクル/秒)を採用しています。