FIFO製品

IDTは、FIFO(First In, First Out)製品市場のリーダーとして、同期FIFO非同期FIFOキューイングFIFO、双方向FIFOといった製品を提供しています。これらを利用することにより、レートマッチング、バッファリング、バスマッチングといったチップ間の通信プロトコルの問題を解決することが可能になります。シリアルFIFOを利用した通信では、ほかの構造に対する高速かつシンプルなリンクを構築可能です。一方、並列FIFOでは、任意のワードサイズを実現できます。

IDTの並列FIFO製品には、次のようなメリットがあります。

  • ネットワーク、無線基地局、グラフィックス、医用イメージング、データ収集、工業用オートメーションなどの高性能アプリケーションにおいて、優れた並列FIFOのソリューションを活用できます
  • グラフィックスやMP3といった民生分野のマルチメディア製品において、費用対効果の高い並列FIFOソリューションを活用できます
  • 標準的な並列FIFO製品によって、レートマッチング、バッファリング、バスマッチングといったチップ間の通信プロトコルの問題を解決できます

IDTは、軍事用途向けFIFO製品のリーダー企業です。IDTの軍事用途向け製品は、QML(Qualified Manufacturers List:認定業者表)の認定を取得しています。機密封止パッケージとして、セラミックDIP(C、D、TD)、CERPAK(E)、フラットパッケージ(F)、PGA(G)、LCC(L)の選択肢を用意しています。

Download: IDT FIFO Products Package and Ordering Information (PDF)
Download: Military and Aerospace Product Overview (PDF)
Download: Best In Class FIFO Products (PDF)
Download: IDT Specialty Memory Products Overview (PDF)

並列FIFOについて
並列FIFOは、データバッファの一種で、入力された順にバイト単位のデータを出力します。コンピュータシステムにおいて、OSのアルゴリズムは、各プロセスに対するCPUの占有時間を、データを受信した順に応じてスケジューリングします。並列FIFOは、データをキューに格納し、シーケンシャルに出力します。

IDTの並列FIFO製品は、多くの場合、CPUやその他のコンピュータハードウェアの同期の確立に使用されます。FIFOは一般的に読み出しポインタと書き込みポインタを備える循環キューとして実装されます。同期FIFO はリード/ライトにクロックを使用しますが、非同期FIFO は通常、非同期信号によって制御します。