ワイヤレス給電トランスミッタ

Wireless Power Transmitter ICs, Qi-compliant

IDTは、ワイヤレス充電アプリケーション向けのワイヤレス給電トランスミッタICソリューションの業界リーダーです。さまざまな入力電圧やコイル構成においてQi規格がサポートされるため、機器メーカーは、あらゆるQi準拠ポータブルデバイスに完全対応する充電装置を開発することができます。IDTのワイヤレス給電トランスミッタソリューションは、充電マット/パッド、公共施設、オフィス家具、PCドック、その他さまざまなポータブル電子充電システムなど、多様なワイヤレス充電アプリケーションに適しています。

ワイヤレスバッテリ充電入門
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IDT - The Leader in Wireless Power (PDF | English, 日本語, 简体中文)

Qi準拠ワイヤレス給電トランスミッタIC

IDTは、業界で初めて、Qi準拠ワイヤレス給電トランスミッタICをシングルチップソリューションとして提供しました。優れた実績のプラットフォームに組み込まれている最新のIDTワイヤレス給電トランスミッタICは、Tx-A5/Tx-A11(5Vシングルコイル)、Tx-A6(12Vトリプルコイル)の各構成用としてWPC 1.1 Qi仕様の要件を満たすことがWPCにより正式に認められています。また、IDTは、5V入力で動作するデバイスも提供しており、標準的なUSBポートやUSB電源アダプタ、従来型の5Vアダプタで給電することができます。このようなポートやアダプタは広く普及しており、多くの場合、人気のポータブル電子機器にすでに搭載されています。そのため、優れたユーザーエクスペリエンスを維持しつつ、ソリューションのコストを削減できます。また、IDTのワイヤレス給電トランスミッタICは、シングルチップの高集積ソリューションとして設計されているため、システムの複雑さを軽減し、PCBのルーティング制約を緩和し、部品表(BOM)を簡素化することができます。

ワイヤレス給電トランスミッタについて
ワイヤレス給電トランスミッタICは、DC入力電源を取り入れ、AC信号に変換して調整するインテリジェントなデバイスです。このAC信号を利用して誘導コイルを駆動することで、ワイヤレスで送電することができます。デバイスは通常、特定のコイルタイプ、特定の構成をサポートするよう設計され、アプリケーションに応じてさまざまなDC入力電圧向けに最適化することできます。ワイヤレス給電トランスミッタICには、ハーフブリッジインバータを内蔵するタイプと、外部インバータを駆動するタイプがあります。優れたワイヤレス給電トランスミッタICは、QiやPMAなど、対象とするワイヤレス給電規格に準拠する上で必要とされるすべての通信・制御・安全機能を内蔵しています。