IDT、新しい25Gリニアドライバで5Gへの移行を加速

長距離/メトロアプリケーションから5Gトランシーバまで対応するリニアドライバ

IDT® (Integrated Device Technology, Inc.、本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、NASDAQ:IDTI)は本日、5Gトランシーバ向けにIDT® GX72170 25Gリニアドライバを発表しました。

 光トランシーバ市場で今最も注目を集めているのが、5Gの導入とその中で光ファイバが果たす役割です。ワイヤレスバックホールはワイヤレス/衛星通信と光ファイバを組み合わせたものですが、5Gワイヤレスバックホールでは4Gに比べて光ファイバのシェアが大幅に大きくなると見られます。従来のメタルベースのサイトが光ファイバによるパケットベースの伝送へと転換される中、世界中でバックホールのアップグレードが進んでいます。LightCounting社の最新レポートによれば、今後5年間で、25Gおよび50Gのワイヤレス・フロントホール・トランシーバに対する需要が、年平均45%以上のペースで増大すると見込まれています。

 IDT GX72170ドライバは、広帯域幅、低消費電力のシングルチャネルアンプダイであり、リニアプリアンプとポストアンプをAC結合された100Ω差動入力/50Ω差動出力インタフェースで統合することにより、10dBの可変ゲインコントロール範囲で最大3.0Vppdのリニア出力電圧が得られます。IDT GX72170は22GHz 3dBの帯域幅によるフラットな周波数応答を特徴としており、ゲインの平坦性は10GHzまで±0.5dB、16GHz~24GHzでは2dBであり、全高調波歪みは3%未満です。またピーク検出器と温度モニタを搭載しています。

IDTのオプティカルインターコネクト部門のテレコム製品担当ディレクター、Marco Ciprianiは次のように述べています。「IDTが長年にわたって積み重ねてきたロングホール/メトロアプリケーション向け高速リニアドライバの技術が、5Gアプリケーション向けリニアドライバに結実しました。5G市場はデータトラフィックが確実に増大しており、IDTはお客様が予算内で市場投入までの期間を大幅に短縮できる、柔軟なソリューションを提供することを目標に掲げています。GX72170ドライバは生産を開始しており、お客様のトランシーバに搭載するお手伝いができます」

 製品についての詳細は www.IDT.comをご参照ください。

 LightCounting社は、データ通信、テレコム、およびコンシューマ通信市場向けの高速インターコネクトについて、綿密な調査を行っている市場調査会社です。LightCounting社の詳細について、また同社による報告書については、www.lightcounting.comをご参照ください。

 

IDT社について

 IDT 社(Integrated Device Technology, Inc.)は、顧客の用途に最適化したシステムレベルのソリューションを開発します。RF、高性能タイミング、メモリーインタフェース、リアルタイムインターコネクト、オプティカルインターコネクト、ワイヤレス給電、スマートセンサーの分野において、システムに関する専門技術で市場のリーダーシップをとっています。これら技術を利用して、通信、コンピュータ、民生用電子機器、車載、産業の用途向けに完全に最適化したミックスド・シグナル半導体のソリューションを提供しています。本社は、米国カリフォルニア州サンノゼ。世界中に設計、製造、販売の拠点があります。IDT社の株式はNASDAQ Global Select Stock Market®市場で取引されています。証券コードは「IDTI」。IDTに関する詳しい情報はwww.IDT.comをご覧ください。FacebookLinkedInTwitterYouTubeでもご覧いただけます。 

IDT、IDTのロゴは、Integrated Device Technology Inc.の商標または登録商標です。製品やサービスを特定するために使用されるその他のブランド名、製品名、マークは、各所有者の商標または登録商標の場合があります。

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